創作の秋【DIYあれこれ】

今年の10月は週末タイフーンが多くてキャンプに1度も行かなかったのですが、代わりにキャンプ道具の自作やカスタマイズをやったりしてました。

冒頭の写真は最近のアウトドアキッチンなのですが、キッチンテーブルもUS.Coleman製なのにColemanを主張してないんです。

何故ならアルミプレートにエンボス加工されたロゴプレートが付いてるからなのです。このアルミプレートのロゴが付いたColeman製品って他にあるのかしら?

まずは簡単なところから。ロゴプレートの背景を赤色塗装してColemanを主張させてみました。

更に開閉式キッチンの特徴を活かして長さ30cmのLEDバーライトを装着してみました。最近の直管型蛍光灯LEDの内部に使われるようなLEDライトです。目立たないように装着できていると思います。

電源はUSBのインターフェイスをモバイルバッテリーに繋ぎます。昼光色、昼白色、更に同時点灯も可能!凄く使いやすくなりました♪(´ε` )



次に前回のキャンプでのテント内写真です。これをキャンプに持っていく人は殆ど居ないと思いますが

コートハンガーです。秋冬キャンプで気になるのがアウターの置き場。鉄骨のフレームテントなら掛ける所は沢山有りますが、普通のテントでは床に置くしかありません。試しに組立式のコートハンガーを作ってみました。


水道管に使われる塩ビパイプとHillarytentの予備ポールを塩ビパイプのジョイントで組み合わせてます。青いバッファローチェックはfilsonのダブルマッキーノクルーザーで約3kgの重さが有ります。赤い方はjohnsonwoolenmillsのマッキーノジャケットで此方はそんな重くありませんが、2着掛けても全然大丈夫です。他に、帽子を掛けたり、タオルを掛けたりと使えそうです。

はめ込み式で簡単に組立、分解ができます。
おしまい

4件のコメント

  1. こんにちは
    キッチン素敵ですね!
    これなら暗くなってからの調理も安心ですね。
    ハンガーもこれからの時節は役立ちそう。
    うちは脱いだ衣類端によせたり、車に乗せたりで。スタイリッシュには遠いです(^_^;)

  2. 干物 >゜)))彡さん、はじめまして
           ↑        このハンドル、素敵ですね ♪(´ε` )
    秋、冬キャンプは夜の時間が長いのでこんな補助光がありがたいです。
    もっと早くに施工しとけば良かったです。
    ウチも今までは床に置いたりしてたのですが、マッキーノ系の衣類はすごく嵩張るのでこんなハンガーラックを考えました。
    大型幕に限りますが2ルームテントにも使えると思います。

  3. ステキなサイトですね!!
    長期滞在ができそうな落ち着いた雰囲気です。
    DIYの品々も見事ですが、
    最初の写真、アンバーグローブのランタンやツーバーナー413Hに代表される
    道具たちがとっても気になりました。
    キャンプを始めたのは三人の息子たちが小学生だった頃。
    いまはもう三兄弟とも社会人です。
    しかし、中断期間も長くあって、a-garageさんのように
    価値あるものを集めることはできませんでした。
    またいろいろと教えてください。
    よろしくお願いします。

  4. eco2houseさん、どうもです。
    海外のテント、特にビンテージな幕は長期滞在型のキャンプを想定してますね。
    1枚目の写真のアンバーグローブのランタンはこのサイズは今は販売されなくなった222というモデルです。7、8年前までコールマンジャパンからも黒いランタンが販売されてました。
    ツーバーナーは413も持ってますが、これは425Cというモデルでコールマンのツーバーナーでは最小モデルです。425〜425Cまでが小さいボックスでD〜Fがちょっと大きくなってます。
    自分もロッジテント全盛期の頃に始めて15年くらいブランクがありまして2011年に再開したんですよ。
    テントや火器はオークションなどで購入してるモノが多いですよ。
    コメント、有難うございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です