モンベルのビッグタープです。購入は1995年くらいだと思います。
現在のヘキサタープではなくシルエットの美しいウイングタープです。
遮光率があまり高くないので夜のランタンの灯りが漏れる感じも好きです。
タープはこの他にKELTYのノアズタープ12も使用しています。
MANASLU160
1984年前後にバイクツーリングで使用する為に購入。秋葉原のニッピンで購入時の「NIP」のシールが未だに貼られています。
MANASLU160はOPTIMUS 8Rの日本製レプリカでケースの蝶番部分がリベット留めされていたりします。
購入時はOPTIMUS 8Rも陳列されていましたが、学生だったこともあり価格が若干安かったMANASLU160を選んだのでした。
今でも問題なく使用できますが、火力が弱いのでキャンプ場でサブストーブのさらにサブとして使っています(笑
PRIMUS 2245
1985年にバイクツーリングで使用する為にランタンを物色していて岩谷と合併設立されて直ぐのIWATANI PRIMUSの2243 stoveと一緒に購入しました。
グローブも当時のままで26年経った今でも問題なく使えています。
はじめまして
40代を半ばにして14年ぶりにキャンプを再開しました。
1989年頃、バブル最盛期の時代にオートキャンプの大きなブームがありました。
自分はそれ以前にも2輪でのツーリングキャンプを楽しんでましたが、そのブームに乗ってオートキャンプも始めました。
まだ、インターネットも普及してない時代でありましたが、BE-PAL等の書籍によって盛り上がったオートキャンプは現在の趣味としたキャンプとは違い、レジャー感覚で3シーズンにキャンプをする人が多かったと思います。
当時は海外通販なども整備されてなかったのですが、国際FAXによるメールオーダーで初めて個人輸入をしたのがL.L.Beenでした。
L.L.Beenから送られて来たカタログにはBassPRO ShopやREIのカタログも同封されており、REIからEureka !のRising SUNという小型テントを個人輸入した思い出も有ります。今と違ってかなりドキドキしました(笑
1993年のバブル崩壊とともに徐々にキャンプに行く機会も少なくなりしばらく休止してましたが、遺憾ながら3.11の東日本大震災の影響でライフラインが止まった事から倉庫に眠っていたキャンプ用品を引っ張りだして整備していたところ、楽しかったキャンプの思い出が蘇ってきたのでありました。
5月9日に訪れたキャンピカ明野のログコテージ
これからキャンプギアやレポートを綴っていこうと思います。