Coleman 413Hをメンテナンス


アウトドアクッキングが重要視される我が家のキャンプに欠かせないColemanのTwo Burner。
1988年6月生まれの413Hをメンテナンスしました。



バーナーなど、中身を取り出し、錆落としをしました。鍋の吹きこぼしなどでこの部分は腐蝕しがちです。
サンドペーパーである程度落としてから呉工業のラストリムーバーで錆び落とし。

バーナー部品もサンドペーパーでキレイにします。

ケース内部は0.2mm厚のアルミ板を敷きました。

バーナーを固定するプレートも錆び落としして塗装しました。元々はシルバーだったものをつや消し黒に塗装してましたが、シルバーに戻しました。
ケースやタンクってパーツクリーナーをかけると塗装が落ちますね(汗 クリーナーは何を使うのがいいんだろう?
このストーブはチェックバルブを1度交換したくらいで不具合は無いです。
アルミ板が余ったのでもう1台のTwo Burner、425Cの遮熱板を作りました。

425Cは1961年生まれで、自分より年上です(笑
425Fなどより小さなボディに赤い足が特徴の可愛い2バーナーです。
メインバーナーの火力は413Hと同じです。

6件のコメント

  1. こんばんは。。
    アルミ板を敷くのはメンテも楽になっていいアイデアですね!
    それと2バーナー左側の棚?も自作されたんですか?これまたいいアイデアですね(^^)

  2. アフロマンさん、こんばんわ
    1枚目の写真ではロゴスの少し厚さのあるアルミ箔を貼っていたのですが、
    アルミ箔だとどうしてもシワができてしまうのが嫌でした(笑
    2バーナーの左のトレーは昔のシェフトレイという製品ですよ。
    けっこう剛性もあるし便利です。
    Colemanの古い2バーナーのアクセサリーはけっこうイイものがあるんですよねぇ
    コメント有難うございます。

  3. 今晩わ☆ミ
    メンテの話とは違いますが…
    自分もせいろ買う予定ですwww
    やっぱりいぃですねぇ~(。-∀-)

  4. honicoさん、こんばんわ
    バーニャカウダーにでもハマりましたか?
    天津系や蒸ししゃぶしゃぶなんかもできますしバリエーションは増えますね
    この蒸篭は合羽橋道具街で3個で1,800円くらいでしたよ
    バーニャカウダーはスプーン1杯分くらいの水を入れると分離しにくくなりますよ♪
    コメント有難うございます。

  5. こんにちは!
    425系はコンパクトで可愛らしいのですが、必ず右側のケースが焼けちゃうんですよね・・・もっとも火力を調整して使えば良いのでしょうが、大鍋で長時間煮込んだりすることが多いのでウチも413にしました。
    が、結局同じ部分が焼けちゃいました(TдT) まっ、使ってナンボですかねw

  6. DENISさん、こんばんわ
    425はバーナーと箱が接近してますので酷い事になりますね。
    ウチの413はオーブン載せて全開で30分とか使ってますが箱は問題ないですよ。
    古い機種だと塗料の問題もあるんじゃないでしょうかね。
    DENISさんの413Gはゴールドボンドですよね(汗
    ゴールドボンドのUSED品はけっこう右側の部分が焼けてしまってるのが多いですね。
    コメント有難うございます。

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