今回はBLUETTI JAPAN様より製品提供していただいたBLUETTI EB3Aの紹介です。

BLUETTI EB3A

EB3AはBLUETTI史上最小最軽量のポータブル電源だそうで
重量はわずか4.6KG
容量268.8Wh、定格出力600W
電力リフト機能付き、最大1200Wまでの電気製品に対応
最大で9台のデバイスに同時給電が可能
40分で70％まで急速充電
という特徴があるそうです。製品の詳しいスペックはこちらを御覧ください。

キャンプや車中泊で人気のあるポータブル電源というと500Wクラスが多いようですが、EB3Aは少し余裕のある600Wです。このクラスは各社から多くの製品が発売されてますが、僕の主観ではユーザービリティが最も優れているように思います。

その一つにハンドルが折り畳めるというのがあります。このクラスの多くの製品は固定式のハンドルが多く、車載時に気を使ってしまうような気がします。その点、折りたたみ式のハンドルは車載時の積載性も考えられて作られているのではないかと思います。

わが家のクルマは軽自動車のハスラーです。冬キャンプで夫婦キャンプとなるとかなり積載が厳しいですが、コンパクトな筐体のお陰で前席の足元に丁度良い感じで積載できることが分かりました。

普通車の多くはこの部分はシフトやコンソールがある部分ですが、軽自動車ならではのデッドスペースとなってます。

フロントパネルのデザインはシンプルで分かりやすいです。DC電源、AC電源、LED、入力と枠が仕切られていて容易にアクセスできます。使用する際にはそれぞれの枠にある電源ボタンを1秒間押す事によって始動、停止する際にはもう一度電源ボタンを押すだけです。

簡易UPS

製品の機能で素晴らしいと思ったのが簡易UPS機能です。このクラスのポータブル電源でこの機能があるのが凄いです。充電しながらのスループットでAC電源が使用でき、万が一停電してしまった際にバッテリーからの給電に自動的に切り替わります。

出典:https://www.bluetti.jp/
自分もパソコンの電源にUPSを使用していますが、今まで使用してなかった方もこのポータブル電源を使うことによってUPSとしても使用できるというのは素晴らしいことだと思います。

リン酸鉄リチウムイオン電池

BLUETTIのポータブル電源は熱暴走が起こりづらく、安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池が使われているそうです。自己放電が少ない、充放電サイクル数は2500回以上というメリットもあるそうです。

1泊のキャンプで10000mAh前後のモバイルバッテリーを4個持って行ってましたがこれからはこのBLUETTI EB3Aに頼ってみようと思います。

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この機会に是非！
おしまい