FUJIFILM X-T200にOMレンズを着けてみた。

最近は動画撮影に使っているFUJIFILMのX-T200にOLYMPUSのアナログ時代のOMレンズ用のマウントアダプターを着けてみました。

何故OM-Xマウントアダプターを購入したかというと、昔OLYMPUSのフォーサーズのデジタル一眼レフカメラを使っていた頃にマウントアダプターを着けてOM.ZUIKO50mmF1.8のレンズを使ってました。そのレンズがコンディションが良かったのでずっと持っていたんです。
50mmのレンズは135換算75mmとなり、標準ズームレンズの望遠側の焦点距離として使われがちなのでF1.8という明るさで使えるのではないかと思ったわけです。
当然、マニュアルフォーカスとなりますが、スナップで何枚か撮影したので作例を載せてみます。

FUJIFILM X-T200 + OM F.ZUIKO 50mmF1.8







手ブレ補正もないですし、風景を撮るような用途よりもボケを活かした写真に使えるんじゃないかと思っています。
X-T200は高機能ではないんですが、それがかえって使いやすいです。撮り手側で色々と工夫をしなければなりませんがそこがまた面白い。そういう意味ではエントリーモデルとはいえ初心者には向かないカメラなようにも思えます。
このレンズ、前回の動画「八風平キャンプ場で夫婦キャンプ」でも撮影に使用してます。
広角の明るいレンズも考えてましたが、35mF1.4(換算52.5mm)と50mmF1.8(換算75mm)、それと15-45f3.5-5.6の標準ズーム(換算22.5-67.5mm)でとりあえずは良いかな。
おしまい

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