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Coleman 赤い扉のキャンプオーブンを使い続けて10年経ちました。

Colemanジャパンから発売されたキャンプオーブンは発売から10年経過しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、10年以上の歳月を経てColemanのCAMP OVENが再販される事になりました。シルバーカラーにドアは赤の塗装がされています。価格も昔に比べたらリーズナブルだし、ケース付き。オーブン料理は楽しいので是非♪Coleman(コールマン) キャンピングオーブンスモーカー
Coleman CampOven 復活 - Oldstyleでいこう♪

2013年の1月に発売されましたが、発売日には既に家に届いてました。キャンプには毎回持ち込んでいましたが、日本コールマン時代に購入したキャンプオーブンよりも鉄の素材が良くないようで高温で使っていると上部のプレートが歪んでしまったりしてました。

発売当時に購入したコールマンの初期型オーブン。(パンの2次発酵中)ドアのハンドルが木製になったオーブンIIが発売されて2年くらいで廃盤になりました。今も昔もパンやピザを作る際に使用しています。今やオーブンといったらダッチオーブンが主流ですがパンを焼いたりするのには途中で内部が直ぐに見れるので失敗が少ないです。
Coleman Oven - Oldstyleでいこう♪

昔のキャンプオーブンの方が材質が良いみたいなんですが、デザイン重視で赤い扉のオーブンを使い続けていました。収納バッグも有り難いです。

キャンプオーブンのカスタマイズ

赤いキャンプオーブンを使い続けるにあたり、ちょっとしたカスタマイズをしています。高温で使用する際にプレートが歪まないようにする工夫です。

この写真は上から下面のプレートを撮影したものですが、両サイドにホームセンターなどで入手できる汎用のステンレス製プレートをリベットで固定しています。

この写真は上面のプレートを撮影したものですが、ここにもステンレス製プレートをリベットで固定しています。

表側から見るとこんな感じです。実際に使用すると若干歪むこともありますが、実用上問題ないレベルで使えています。
今は発売当時の2倍くらいの価格で売られてますが、素材はどうなんでしょうね?
Youtubeにキャンプオーブンでキャンプ飯 BEST3というショート動画を公開しました。
良かったら見てね!!
おしまい

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