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メスティンはじめました

今更感アリアリなんですが、メスティンはじめました。

春一番が吹いたらしいですが、今年はまだキャンプに行けてません。
キャンプで炊飯する際にはPRIMUSのライテッククッカーを使ってますが、青空カフェセットのアンモボックスに収納できそうなメスティンを購入してみました。

箱ストーブはMANASUL160やPRIMUS111Bなんかも持ってましたが断捨離してUSSR MODEL R-1だけ残しました。USSR MODEL R-1MODEL R-1はロシア軍の軍用ストーブでOptimus8Rのクローンモデルなのですが、ゴトクが太くハンドル操作がしやすいのが特徴です。熱量は111に迫るくらいの火力があると思います。最近ではデイキャンプとまでは言わないような青空カフェに使う事が多いです。青空カフェセット青空カフェセットはポーランド軍の木製アンモボックスを使ってます。機関銃の弾を入れるケースではないかと思いますが、手頃な大きさと丈夫さで...
USSR MODEL R-1【青空カフェセット】 - Oldstyleでいこう♪

Neelac メスティン



購入したのはNeelacというメーカーのメスティンです。収納袋が付いてAmazonでは1,350円という商品でした。価格変動多いです。
メスティンは元々スエーデン軍のメスキット。食料を調理する容器でしたが、Trangiaが商品化して人気になったもので、シェラカップと同様な流れで今では色々なメーカーからメスティンという名前で商品化されてます。
このNeelacというメーカーは知りませんでしたが、たまたまAmazonで見つけて収納袋付きでTrangia製より安価だったので購入してみました。

このメスティンはTrangia製のようなプレスラインが無いのと、1合、1.5合、2合の炊飯時の水容量目盛がプレスされてます。実際には1.8合までしか炊けないようですが、目盛があるのは楽ですよ。1合で水200mlでちょうどこのラインに合いましたから正確だと思います。米のとぎ汁でシーズニングすると良いらしいですが、メスティンが入る鍋に水をはり、米をひとつまみ入れたまま15分位沸騰させてシーズニングしました。

蓋は耐熱塗料ではないですがラッカー系スプレーで塗装してます。タミヤのヘイズグレイという色ですが、固形燃料での自動炊飯なら耐熱塗料でなくても大丈夫だと思います。自宅で2回ほど固形燃料による自動炊飯しましたが大丈夫です。焚火だと焼けてしまうかもしれませんが(笑

収納袋は炊飯時に蒸らしにも使えるので付属してるのは有難いと思います。

ハンドルを付けた状態でピッタリ収まります。

青空カフェセットのアンモボックスにも丁度良いサイズです。

メスティンの中には固形燃料とロゴスのポケットストーブを入れておけば自動炊飯もできますし、青空カフェのバリエーションも増えることと思います。
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メスティンを使ったレシピは書籍も発売されているくらい豊富ですが、何か思いついたら紹介してみようと思います。
おしまい
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