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Outdoor Kitchenのハナシ

アウトドアクッキングがキャンプの楽しみのひとつである我が家のキャンプではキャンプ用のキッチンテーブルを導入したのがつい最近でした。

キャンプを始めた頃には特にキッチンテーブルを使わないで食事をするテーブルで殆どを済ませてました。

なんとなくキッチンテーブルっぽい道具を使い始めたのが5年前にColeman EUのCoastline 4DXを使い始めた頃でしたけど、マルチスタンドにスノコを天板にした簡易的なスタイルで、これで十分でした。


OASISの時にもこのテーブルをベースにしてカスタマイズして来ました。


鉄骨のフレームテント、MLIMA THEA-5の出窓にもColeman425の横にジャストフィットなサイズで使い勝手も良かったです。
このキッチンテーブルはこれからも使って行こうとは思ってます。で、昨年から使っているのが

US Coleman のPACK-AWAY® DELUXE KITCHEN
これに似たキッチンテーブルで昔、Coleman Japanからもアウトフィッターキャンプキッチンという名前で販売されていたモデルを一度入手したのですが、畳んだ状態が大きくて車載できないのでこちらに変更しました。アウトフィッターキャンプキッチンと比較してバーナースタンド、作業台の高さが共に高くて立ったまま作業をするのに向いてます。重量は変わらないくらいです。
このテーブルもいくつか気に入らない部分があったのでカスタマイズしています。

先ずは背面(笑 このキッチンテーブルは閉じた状態でテーブルとしても使用できるのでこの幾何学模様のようなパターンもアリなんだろうとは思いますが、ちょっと殺風景なので

住宅建材に使用される本格的な壁紙を貼り付けて、ステッカーを配置してみました。

更に作業台下にある網目状の棚が剛性不足な為、木製の棚を作業台とバーナースタンド下に設けました。シンクも別なものを装備してます。

これら全てを天板の内部に収める為に幅をギリギリまで詰めて内側にストッパーを設けてずれ落ちないように工夫しました。

本来はツーバーナーを置くところにクーラーボックスを置いてこのレイアウトで使うのが一番使い易いです。まだまだ工夫できそうで楽しみながら使っていけそうです。

おしまい

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