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キャンプコーヒー

今月はキャンプの予約をしてましたが諸事情でキャンセルしてしまったので、今更ながらキャンプコーヒーの話でも!

オートキャンプを始めた頃というのは1986年くらいだったかな。流石にデジタルカメラの無い時代なので写真は残ってないですが、当時は定番だったミロのパーコレーターを使ってましたね。
パーコレーターって簡単そうに思えますが美味しく淹れるのは結構難しいですよね。当時は知識もなく焚火の上に置いて凄い勢いでポコポコさせて喜んでましたが、出来上がった珈琲はめっちゃマズイ!パーコレーターで美味しく淹れるのは超弱火で3〜6分くらいで淹れるのが美味しいです。
キャンプを再開して2012年頃から使ってたのが

マキネッタで有名なイタリア BIALETTI 唯一のパーコレーター Americanaです。

これは結構長い間使ってましたが蓋の根元部分が折れてしまって引退しました。

マキネッタのモカエクスプレスを使ってた時期もありましたね。

フォームミルクを作って

カプチーノを楽しんだりした時期もありました。

最近では安定した美味しさと手軽さからペーパーフィルターによるドリップで落ち着いてます。

いつも珈琲の道具はラックにまとめてます。

コーヒーサーバーとして使ってるのはFRANCFRANCのウッドフレンチプレス。
今も売ってるか分かりませんが、プレスコーヒーや紅茶などにも使えてデザインも良くてお気に入りです。
ドリッパーはブルーボトルの物を使ってます。この辺は違いがよく分からないので見た目重視!
一般的な台形のフィルターを使うドリッパーですが抽出穴は1つだけです。フィルターの入手しやすさもポイント!

ケトルはスウエーデンのkockumsを使用してます。琺瑯ですが割と軽量で使い易いです。
これはデッドストックを超安価で入手できました。

コーヒーミルはドイツ製 Geska Qualitatの携帯用ミルを使ってます。これも古い物で1950年代かな?容器がベイクライト製で切れ味抜群です!

e-Bayから個人輸入したもので分解整備して使用してます。

コーヒー豆はアメリカのミキサーメーカー Osterizerの本来はソースなんかをミキシングするミニ ブレンド コンティナーを使ってます。密閉性が良くてコーヒー豆にも良いです。これもヴィンテージ。

水筒はAladinのHalf Pintの物でダイヤ柄の赤黒パターンというのを探していて良いコンディションの魔法瓶に巡り会えました。
Half Pintは230mlという容量でマグカップ1杯分。コーヒーを余分に作ってカップに注いで余った分を入れるのに丁度良い量です。
コーヒー豆で最近美味しいなぁと思ったのはKALDIのNewYearBlend いつもはコストコで売ってるスターバックスの豆を使ってます。
おしまい

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