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ブルガリアからやってきた銀色の箱


e-bayで購入したRussian Petrol Stovesが届きました。売主はブルガリアのアンティークショップでした。



中身は取手付きの銀色の箱ストーブ。シルバーの塗装の質感があまり良くなく、リペイントしたような風にも感じられます。
他にオリジナルなCCCPのR1も出品されてましたが15$安いこちらにしてみました。オークション形式ではなく即決価格で50$、Shippingは15$でした。普通書留郵便できたみたいですが1週間で来ました。アメリカより早いですね。

USED品ではありますが、使用感はそこそこで綺麗な状態です。

塗装の質感がかなり悪いです。これはリペイント決定♪

ロシア語でしょうか? まったく理解不能。

ニードルは問題無いようです。

燃焼テストしてみましたがプレヒートはせずにタンクを手のひらで温めてスロットルを開け閉めしてたらWGが出てきたのでウイッグも問題無いみたいなのでそのまま点火して1分後にはこの状態です。
スロットルのストロークが少ないようで火力調整が厳しいですが全開時は安定しています。
MANASLU160はスムーズな火力調整ができるのですがこのストーブは厳しいようです。

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