2台所有してるテーブルランプのなかの1台 Coleman 152
Coleman 152としては最終型に近い1948年モデル。それより前となるとステッカーのColemanロゴが文字で記述されています。この後に152Aというモデルが発売されています。
ベイクハンドルは152Aと共通なものに変更しています。ジェネレータ(220系)を変えればケロシンでも使用できますが古い道具ゆえW.Gasで使用するのが妥当です。
タンクはブラス製で底部は鉄、フィラーキャップもブラス製でネジの無いタイプが使われています。
ペイントロスはけっこうあります。
ポンプカップは革製。
152を所有されている方ならわかると思いますがバーナー部は他機種のモノです。152はブラス製のバーナーです。全高は48cm
このランプはe-bayや国内オークションなどでパーツ単位で購入して組んでいるので完全オリジナルではありませんが、パーツ単位ではかなり古いモノです。
最近、220、228系のブラス製バーナーを入手したのでよりオリジナルに近くなると思います。(加工必要)
グローブのみで点灯させても良い雰囲気ですが
布製のシェードを着けると更に良い雰囲気に♪
内側の白いプラスチックが発光体になって柔らかいながらも明るい照明になりますね。
シェードはオリジナルではないですがジャストフィットで格安なモノを見つけました。
このシェード、外側はポリエステルの布製ですが内側はプラスチックでカバーされてますので燃えることは無いと思いますが、念のためファルガードで難燃処理しています。
このランプはInstant Lightというシリーズですが、Naturamのブロガーさんの中にはもっと古いQuick Lightシリーズのランプにガラスシェードを装着してフィールドで使われいる方も居らっしゃいます。
クルマのキャパシティ的にテント泊では厳しいかなと思うんですが、ちょっと積載方法を模索中です。
ケースは最近自作しました。
220用のほぼデッドストックなバーナー部品を入手したので交換しました。
ついでにジェネレーターも新品にしてプレヒートカップも着けました。
もう1台はまだメンテ中です。