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Coleman 133にガーリックをトッピング

2台あるテーブルランプのひとつColeman 133用に探していたミルクガラスのランプシェードを入手しました。

オイルランプにも使える耐熱ガラスのシェードは国内ではデザインや大きさが限定されてしまうので、やはりアメリカのお店で購入する事にしました。
Coleman 133 InstantLightはオリジナルでは 355という型番の貴重なグローブを装着してペーパーまたはプラスチックシェードを着けるのが普通なのですが、Quick LightシリーズのCQ ランプ等に使われるガラスシェードも着けられるので物色してました。
CQランプでは10インチ(直径25cm)のシェードが主流ですが、133はタンクの径も小さいので7インチ(17.5cm)でクリーム色(アイボリー)にペイントされたこのシェードを選んでみました。
ちなみにNo.307のレプリカではありません。
届いてみてビックリ(笑 色、形からして正に大蒜なのでありました。
装着にはホルダーを作らなければなりません。シェードの上部の口径が80mmなので家にあるもので使えそうなものを探すと缶詰というのがわりと75mm径で使えそうなのであります。
そこでチョイスしたのが

秋刀魚の味噌煮の缶詰。高さといい丁度いいのであります。
この缶はちょっと潰れていたので実際には秋刀魚の煮付けの缶詰を使いました(笑

缶に穴を開けてホームセンターに売ってる汎用のプレートをリベットで固定してるだけですが十分な剛性があります。
下手にペイントすると異臭がでたりするのでこのまま使います。

いい感じ♪ エレガントなのであります。 膨らんだ部分の直径は22cmくらいあります。
ガラスシェードが重量があるので載せてるだけで安定してます。

幕内使用でのベンチレーターも装着しました。
照度では152で使っている355グローブ+布シェードには劣りますが雰囲気は悪くないですね。

30分点灯後のホルダーはこんな感じ。ちょっと鼻につく匂いがあるのでもう少し焼き込んだほうがいいでしょうね。

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