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オリジナル ヒーターユニット

また変なものを工作してしまった(汗

キャンプ用の暖房機器は電気のカーボンヒーターや、家庭用カセットボンベを使用するイワタニ ジュニアストーブを使用してますが、テント内ならこれらにランタンでも点火すればほぼ満足な暖かさが得られます。
しかし、春先などで電源無しのサイトやオープンタープでは少々力不足です。
灯油を使った2.4kw(2,100kcal)の小型反射ストーブも持ってはいるのですが、小型といってもW345*D340*H395mmの大きさがあります。
積載できないこともないですが、もっと小さくて同等の暖房効果が得られそうなものはないだろうかと思いまして工作してみますた。

使用する火器は最近発売されたファロスストーブ No.1
サイレントバーナー使用で燃焼音もすごく静かです。このクラスのケロシンストーブではお求め易い価格となってます。
往年のPRIMUS No.54に似た意匠が心くすぐられるところもありますね

このストーブは3本のゴトクにトッププレートを載せて使用しますが、風防を兼ねた意匠がヒーター用に良さそうなのであります。

  
ヒーターユニットは材料費2,100円で作成できました。詳細は火器使用物なので書かないでおきます。

暖房効果は武井先輩には敵わないもののアルパカ君程度はあると思います。

1L程度のケトルなら載せられます。

 
ケースは無印良品のナイロンメイクボックス・大 部品を全部入れてもまだ余裕があります。
プレヒート用のアルコールやトッププレート、反射板も入ります。
おしまい

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