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小川テント ファミリーロッジ102

最近のキャンプで使用した小川テント(現:キャンパルジャパン)ファミリーロッジ102の紹介です。


9月12-13日で群馬県沼田市のグリーンパーク 吹割に行ってきました。グリーンパーク吹割は群馬県沼田市利根町、東洋のナイアガラと呼ばれる「吹割の滝」の近くにあります。栗原川がすぐ横に流れていて、先日の台風通過の大雨ではかなり増水していたらしいです。この日の状況このキャンプ場は農家直営で朝獲れの新鮮野菜が購入できます。また、キャンプ場近くの国道沿いにも野菜を売るお店が沢山ありました。特に「甘長とうがらし」という京野菜が大量に入って100円とか200円で安かったです。こちらのオリジナルのプチトマトだけを使った...
GREENPARK FUKIWARE【野菜を食べるキャンプ】 - Oldstyleでいこう♪

このテント、最後に使ったのは2015年9月ですから約4年ぶりに使ったことになります。小川テントの文字の前にクラウンマークが入っているので、結構古いテントです。1985年くらいかしら。当時は5人用として売られていたみたいなんですが、どう考えても5人は無理でしょう。大人2人に子供3人というのもどうかと思ってしまう。昔のカタログの使用人数の表記って凄いですよね。

鉄骨フレームテントではありますがフレームが5kgくらいで幕は4kg位ではないかと思います。アウターテントはポリエステルスパンという素材が使われています。化繊にしては肌触りも良い素材です。一応、リビング的なスペースも有るんですが、前室と言った方が良いでしょう。オーナーロッジシリーズとは違って全体的にサイズが小さく作られてます。フレームの直径もオーナーロッジシリーズが22mmに対して18mmとなっていて片手で持てる位の重さです。スカートが無いので使う季節は限られますが2人かソロで使うには良いテントだと思います。フレームの接地箇所を地面にもっと突き刺すと隙間が目立たなくなるんですけどね。ペグダウン箇所がアウターの下部にしかなく、強風には弱いでしょうね。加水分解は無いし、非常に状態は良いです。

インナーテント


今回はインナーテントにByerのアカディンコットを2台入れてみたんですが、隙間が20cmくらいしかできずに、奥のコットに寝るためには手前のコットの上をまたがないと行けない状況でした(笑 因みに奥のコットは自分なので夜の撮影行動をやめておきました(笑 コットを使わなければ3人は寝られるかな。
今回は小川テント ファミリーロッジ102の紹介でした。
おしまい

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